Y’noT Works ノットワークス　代表の西田です。

今回の記事は奈良県生駒市で雨漏り修理による瓦屋根に波板カバー工事です。

屋根は「家族の安心を守る第一歩」となるので是非、最後までご覧ください。

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● 簡単なプロフィール ●

◇ 19歳から職人として技術を磨き、雨漏りやお家のことを学んできました。
◇「雨漏り鑑定士」という有資格者。
◇ 携わった実務件数は延べ1000件以上。

奈良県香芝市に拠点を置き、関西一円にて建築板金業を営んでおります、Y’noT Works ノットワークスです。
屋根工事・雨漏り修理・雨樋工事・外壁工事など幅広くご対応致します。

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瓦屋根の波板カバー工事の施工を開始

施工前の状態です。↑

既存の瓦はかなり傷んでいます。

築年数50年ほどにもなると、瓦もサクサクになり非常に割れやすい状態です。

こちらの屋根に木下地を固定していきます。

振動ドリルという電動工具を使用して、瓦と木材に穴をあけます。↑

こちらのビスで固定します。↑

長さ180ｍｍのとても長いビスです。

このように、木下地を瓦屋根の上から固定します。↑

「垂木」と呼ばれる屋根の骨組み部分にしっかりと固定します。

木下地を固定しないと、台風などの強風のときに、屋根がめくれてしまう恐れがあるからです。

屋根、木下地の施工完了です。↑

これから屋根材である波板を施工します。

ガルバリウム鋼板でできたサビにくい波板を施工。↑

ステン座のビスで屋根材を固定しているため、こちらもサビに強いです。

お隣様の瓦屋根との取り合い部分も丁寧に施工します。↑

完成写真です。↑

いかがでしたか？

今回の施工実績は奈良県生駒市で瓦屋根に波板カバー工事でした。

デメリット

• 下地調整ができないため、屋根の波打が目立つのでキレイに施工できない。
• 屋根の骨組みが弱っていると施工不可（ビスでの固定できないから）

メリット

• 既存の瓦を屋根から下ろす職人手間をカット
• 瓦の産廃処分費をカット
• 針葉樹による木下地の施工費用をカット

こういった施工もできるため、気になられた方はご相談ください。

ノットワークスでは丁寧な調査と納得のいく施工をお約束します。

Y’noT Worksノットワークスは奈良県香芝市に拠点を置き、関西一円にて建築板金業を営んでおります。

雨とい修理や掃除を含む雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。
屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。

その他、外壁工事、カーポートやポリカ工事、外壁塗装工事や防水工事などなど。

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最後でご覧いただきありがとうございます。

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