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外壁サイディングからの雨漏りはコーキング打ち替えでは直らない|根本解決は外壁カバー工事

・「雨漏りするからコーキング(シーリング)を打ち直したのに、また雨漏りする…」

・「業者に何度か直してもらったけど、いつも同じ場所から雨漏りする」

 

そんなお悩みを抱えていませんか?

 

奈良県香芝市に拠点を置き、関西一円でお家の修理・屋根工事・雨漏り修理・防水工事を手がけるワークスリンク株式会社です。

 

実務件数延べ5,000件以上の経験から断言できますが、サイディング外壁からの雨漏りは、コーキング打ち替えでは根本解決しないケースが非常に多いのが実情です。

本記事では、なぜコーキングを打ち替えても直らないのか、その本当の原因と根本解決の方法について専門知識のない方にもわかりやすく解説します。

 

 

この記事でわかること

  • サイディング外壁から雨漏りが起こる本当の原因
  • なぜコーキング打ち替えでは雨漏りが直らないのか
  • 「タテ貼りサイディング」が雨漏りしやすい構造的な理由
  • 透湿防水シートの役割と劣化リスク
  • 根本解決に必要な「外壁カバー工事」とは?

 

 

 

 

サイディング外壁の雨漏りは想像以上に多い

まず知っていただきたいのは、サイディング外壁の雨漏りは非常に多いという事実です。

サイディングは日本の戸建て住宅で最も普及している外壁材(新築住宅の約80%がサイディング)ですが、施工から15〜20年経過すると、多くのお家で雨漏りリスクが顕在化します。

その中でも特に注意が必要なのが、「タテ貼り施工のサイディング」です。

 

 

 

 

【要注意】タテ貼りサイディングが雨漏りしやすい構造的な理由

タテ貼りサイディングとは?

サイディングの貼り方には、板を横長に並べる**「ヨコ貼り」と、縦長に並べる「タテ貼り」**の2種類があります。

デザイン性を重視したモダンなお家では、タテ貼りが選ばれることも少なくありません。

 

 

タテ貼りが雨漏りしやすい2つの理由

① 縦目地に入った雨水が「抜けない」構造

ヨコ貼りの場合、目地(板と板の継ぎ目)はほとんどが横方向にあります。雨水は自然に下へと流れ落ちるため、目地の中に溜まりにくい構造です。

一方、タテ貼りは目地が縦方向に走っているため、目地の中に入った雨水は上から下へと目地に沿って一直線に流れ落ちてしまいます

この流れの途中でわずかな隙間や劣化があると、そこから内部へ浸水してしまうのです。

 

② デザインの違うサイディングとの境目で雨水を受けてしまう

実際の施工前写真をご覧ください。赤丸で囲んだ部分が、まさに問題の起きている箇所です。

上部のタテ貼り部分の縦目地を伝って落ちてきた雨水が、下部の**デザインの違うサイディング(ヨコ貼り部分)**にぶつかり、そこで受け止められて内部へと吸い込まれています。

こうした異なるサイディングの取合い部は、雨水が集中しやすい”雨漏りの弱点”です。目地と目地の交差点、上下で貼り方が変わる境目は、まさに雨漏りのゴールデンスポットなのです。

 

 

 

 

なぜコーキング打ち替えでは直らないのか?【3つの理由】

「じゃあコーキングをちゃんと打ち直せば直るのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、実はコーキング打ち替えは根本解決にならないケースが多いのです。理由を3つ解説します。

 

理由① コーキングは必ず経年で劣化する

コーキング(シーリング材)の耐用年数は約7〜10年

紫外線・雨・気温差により、必ずヒビ割れ・剥離・硬化が起こります。打ち替えても、10年後にはまた同じことの繰り返しです。

 

理由② 打ち替えると”雨水の逃げ道”がなくなる

これが最も重要なポイントです。

サイディングは実は、目地から入った雨水が壁内部で**「下に落ちて外へ排出される」構造**になっています。

ところが、コーキングを完全に打ち替えてしまうと、上部から侵入した雨水が下へ抜けられなくなり、逆に壁の中に閉じ込められて滞留してしまうのです。

つまり、コーキングを厚く打ち直せば打ち直すほど、雨水の”逃げ道”が塞がれてしまい、かえって内部への浸水が加速するという逆効果になることがあります。

 

理由③ すでに透湿防水シートが劣化している可能性が高い

築15年以上のお家では、サイディングの内側にある透湿防水シートそのものが劣化していることが多く、コーキングをどれだけ打ち直しても内部に侵入した雨水を防ぐ最後の砦がすでに機能していない状態です。

 

 

 

 

「今まで雨漏りしなかったのに、なぜ急に?」の答え

「これまで20年も雨漏りしなかったのに、なぜ最近になって急に?」というご質問をよくいただきます。

答えは明快で、今まで透湿防水シートが雨漏りから守ってくれていたからです。

 

透湿防水シートとは?

サイディングの内側(壁の中)に貼られている白い薄いシートで、「湿気は通すが、水は通さない」という優れた機能を持っています。

サイディングの目地から侵入した雨水は、実はこの透湿防水シートで受け止められ、壁内部への浸水を防いでいたのです。

だからこそ、多少のコーキング劣化があっても、目に見える雨漏りは起こらなかったわけです。

 

透湿防水シートも劣化する

しかし、この透湿防水シートも永久ではありません。一般的な耐用年数は20〜30年とされていますが、施工品質や環境によっては15年程度で劣化が始まることもあります。(熱劣化が起こる)

シートが破れたり、経年で防水機能が落ちてくると、それまで防いでいた雨水が一気に室内へ侵入するようになります。これが「急に雨漏りが始まった」の正体です。

 

 

 

 

根本解決の唯一の方法|外壁カバー工事

では、どうすれば雨漏りを完全に止められるのか?答えは外壁カバー工事です。

 

外壁カバー工事とは?

既存の外壁の上に新しい下地・透湿防水シート・外壁材を重ねて施工する工法です。

既存外壁を撤去しないため、廃材処分費が抑えられ、工期も短縮できます。

外壁カバー工事なら、劣化した透湿防水シートを新しくやり直せるため、雨漏りの根本原因を完全に取り除けます。

 

 

 

施工工程|写真で見る外壁カバー工事の流れ

STEP 1|既存外壁の状態確認と足場設置

まずは仮設足場を組み、既存サイディングの状態を隅々まで点検します。

今回の現場ではタテ貼りサイディングの縦目地からデザインの違う下部サイディングへ雨水が集中する構造的欠陥が確認されました。

 

STEP 2|胴縁(どうぶち)による木下地の施工

既存外壁の上に、胴縁(どうぶち)と呼ばれる細長い木材を縦方向に取り付けていきます。

これは新しい外壁材を固定するための下地であると同時に、壁の中に「空気層(通気層)」を作るという非常に重要な役割を担っています。

なぜ通気層が必要? 壁の中に空気の通り道を作ることで、内部の湿気を外に逃がし、結露やカビの発生を防ぐためです。この構造を「外壁通気工法」と呼び、現代の外壁施工の基本となっています。

 

 

 

 

 

STEP 3|透湿防水シートの施工

胴縁の上に、新しい透湿防水シートを全面に貼っていきます。

これが雨漏りを防ぐ最後の砦です。

シートは下から上へ順番に重ね貼りし、継ぎ目からも雨水が絶対に侵入しないよう規定の重ね幅を厳守します。

 

 

 

 

STEP 4|サッシ・勝手口まわりの水切り施工

雨漏り対策で最も重要なのが、サッシ(窓)や勝手口の周辺です。

サッシの上下・左右は、外壁の中でも特に雨水が集中する箇所で、雨漏りの発生率が非常に高い部位です。

ここに新しい水切り板金を丁寧に施工し、雨水がサッシ内部や壁内へ侵入しないようにブロックします。

 

 

 

 

STEP 5|金属サイディングの施工(外壁材)

最後に、新しい外壁材である「金属サイディング」を施工します。

金属サイディングを選ぶ4つのメリット

① 軽量でお家への負担が少ない ・窯業系サイディングと比較して、金属サイディングは約1/4の重量しかありません。軽くなることで建物への負担が減り耐震性の向上にもつながります。

② 断熱効果で節電できる ・裏面に断熱材が一体化された製品が多く、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を実現します。冷暖房費の削減効果も期待できます。

③ 防音効果・ 断熱材が同時に吸音材の役割も果たすため、外部の騒音を軽減します。

④お家の印象をがガラッと変えられる・デザインが豊富なためお家の印象をガラッと変えることが可能です。これは塗装工事では行えません。

 

 

 

 

外壁カバー工事の5つのメリット

  1. 雨漏りを根本解決できる:透湿防水シートを新設できる唯一の工法
  2. 費用が張り替えより安い:既存外壁の撤去費・処分費が不要
  3. お家の印象がガラッと変わる:心機一転、お家のデザインが変えることが可能です。
  4. 断熱性・防音性がアップ:金属サイディングの断熱材効果
  5. 住みながら工事できる:外壁のみの工事なので生活への影響が最小限

 

 

 

 

こんな方に外壁カバー工事はおすすめ!

  • タテ貼りサイディングのお家で雨漏りが発生している方
  • コーキングを何度打ち替えても雨漏りが直らない方
  • 築15〜25年経過し、外壁全体の劣化が気になる方
  • サッシ周りから雨漏りしている方
  • 外壁塗装ではなく、根本解決したい方
  • お家の断熱性・防音性を高めたい方

 

 

 

 

よくある質問(FAQ)

Q1. コーキングの打ち替えだけで雨漏りが直ることはないのですか?

A. 初期のごく軽微な劣化であれば直る場合もありますが築15年以上で雨漏りが発生している場合、コーキングだけで直るケースは稀です。

透湿防水シートの劣化が原因である可能性が高いためです。

 

Q2. 外壁カバー工事の費用相場は?

A. 一般的な30坪住宅で250万円〜300万円ほどが目安です。既存外壁の状態、使用する金属サイディングのグレード、足場設置費用、施工する面(北面のみなど)により変動します。

無料見積もりで正確な金額をご提示いたします。

 

Q3. 工期はどのくらいかかりますか?

A. 一般的な戸建て住宅で約2〜3週間が目安です。天候や規模により前後します。

 

Q4. 外壁カバー工事はどこの業者に頼むのがいい?

A. 雨漏り診断の経験が豊富で、外壁の内部構造まで理解している業者を選ぶことが重要です。

塗装業者ではなく、板金工事や屋根工事も手掛ける総合修理業者なら、雨仕舞い設計の観点から最適な工事を提案できます。

※特にサッシ周りの施工が重要になります。

 

Q5. 対応エリアはどこですか?

A. 奈良県全域・大阪府・京都府・三重県・和歌山県の関西一円が対応エリアです。

地域を問わず現地調査にお伺いします。

 

 

 

 

まとめ|雨漏りに悩んだらワークスリンク株式会社へ

サイディング外壁からの雨漏りは、コーキング打ち替えだけでは根本解決しないケースが大半です。

特にタテ貼りサイディング・築15年以上のお家では、透湿防水シートの劣化という目に見えない原因が潜んでいる可能性が高くあります。

 

  • ✅ 雨漏りの本当の原因は透湿防水シートの劣化
  • ✅ コーキング打ち替えは逆効果になることも
  • ✅ 根本解決は外壁カバー工事が唯一の方法
  • ✅ 金属サイディングで耐震性・断熱性・防音性もアップ

 

●「何度直しても雨漏りが再発する」

●「サイディングの雨漏りを本気で治したい」

 

そんな方は、雨漏り鑑定士の資格を持つプロの診断を一度受けてみてください。

 

雨漏りのご相談・無料見積もりはこちらから:https://ynot-works.com/

お電話でのお問い合わせ:0745-71-4224(営業時間 9:00〜19:00/定休日 日・祝)

 

弊社は「無理な押し売り」や「お願い営業」、「しつこい営業」は一切しませんのでご安心下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。


〜業歴20年以上、延べ5,000件以上の中で携わった実績〜

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代表取締役 西田 雄紀

 

 

 

 

 

 

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