【奈良県橿原市】築70年の外壁が新築同様に!金属サイディングカバー工法の施工事例
ワークスリンク株式会社、代表の西田です。
奈良県香芝市を拠点に、関西一円でお家の修理・屋根工事・雨漏り修理・外壁工事を手がけています。
今回は奈良県橿原市のお客様宅で行った、外壁カバー工法(金属サイディング重ね張り)の施工事例をご紹介します。
築70年という歴史ある建物が、リフォームによって新築のような外観に生まれ変わった事例です。
「外壁が古くなってきた」「古い家でもリフォームできるの?」とお悩みの方に、ぜひ参考にしていただける内容です。

● 簡単なプロフィール ●
◇ 19歳から職人として技術を磨き、雨漏りやお家のことを学んできました。
◇「雨漏り鑑定士」という有資格者。
◇ 携わった実務件数は延べ5000件以上。
奈良県香芝市に拠点を置き、関西一円でお家の修理を行なっている、ワークスリンクです。
屋根工事・雨漏り修理・雨樋工事全般・外壁工事など幅広くご対応致します。
お見積やご相談はすべて無料!
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外壁カバー工法とは?張り替えとの違い
外壁カバー工法(重ね張り)とは
既存の外壁材を撤去せず、その上から新しい外壁材を重ねて施工する工法です。
メリット
- 既存外壁の撤去・産廃処分費が不要なため、張り替えより工事費を抑えられる
- 外壁が二重になることで断熱性・遮音性が向上する
- 工期が短く、生活への影響が少ない
- 根本的な防水性能の回復が期待できる
デメリット・注意点
- 外壁材が増えるため建物重量が若干増す(ただし軽量な金属サイディングを使用すれば影響は最小限)
- 既存外壁内部の腐食が著しい場合は張り替えが必要になることがある
- 施工後に外壁内部の点検がしにくくなる
スレート系・モルタル系など多くの外壁材はカバー工法に適しており、今回のような古民家風住宅にも対応可能です。
工事の流れ
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施工前のお写真です。↑
瓦屋根は何十年ほど前にメンテナンスをしているようですが、見た目は古民家風のデザイン。
さすが築70年以上の大先輩です。
現在の外壁材を残したまま、「金属サイディング」という商品をカバーで施工します。
カバー工法は産廃処分費や工程を減らすことが可能なため、工事コストを下げることができます。
屋根のカバー工法も同様です。


STEP 1:木下地の施工
まず、新しい外壁材を固定するための**木下地(もくしたじ)**を施工します。
既存外壁の凸凹に合わせてパッキンなどを挟みながら、水平・垂直を正確に調整します。
この下地処理の精度が、完成後の外壁の仕上がりと耐久性を大きく左右します。
※木下地施工の写真

STEP 2:外壁材のカット・加工
今回使用した外壁材は**ニチハ株式会社の「F型 塗り壁」です。
モルタルのような質感を持つデザインで、古民家の雰囲気にも自然に馴染む上品な仕上がりになります。
専用の道具を使い、お家の形・窓・サッシの位置に合わせて外壁材を一枚一枚丁寧にカット・加工します。
各住宅によって窓の出幅やサイズが異なるため、ジャストサイズで施工することで継ぎ目のない美しい仕上がりを実現します。
※外壁材のカット・加工の写真


STEP 3:外壁材の施工
外壁材の施工では垂直・水平の精度が命です。
わずかなズレが積み重なると、完成時に見た目の歪みや、雨水の入り込みにつながります。
水平器を使いながら一枚一枚丁寧に取り付けていきます。
※施工途中の写真:垂直・水平を確認しながらの施工

STEP 4:窓まわりの切り欠き加工・防水処理
窓(サッシ)まわりは雨漏りが最も発生しやすい箇所のひとつです。
サッシの出幅・形状に合わせて外壁材を正確に切り欠き加工し、防水処理を丁寧に施します。
ここを丁寧に仕上げることで、長期にわたる防水性能が確保されます。
※窓まわり切り欠き加工・防水処理の写真



STEP 5:施工完了
全工程が完了しました。築70年の風格ある建物が、まるで新築のような美しい外観に生まれ変わりました。
モルタル調のデザインが建物全体の雰囲気と見事に調和し、お客様にも大変喜んでいただきました。
※施工完了後の外観写真(ビフォーアフター)
使用した外壁材の特徴|ニチハ F型 塗り壁
今回採用したニチハの金属サイディングの主な特徴をご紹介します。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| デザイン | モルタル(塗り壁)調。和風・洋風どちらにも馴染む |
| 表面処理 | フッ素コーティング(高耐久・汚れにくい) |
| 断熱性 | 裏面断熱材一体型で夏の暑さ・冬の寒さを軽減 |
| 耐用年数の目安 | 30〜40年 |
| 重量 | 従来の窯業系サイディングより軽量 |
フッ素コーティングにより汚れが付きにくく、長期間にわたって美しい外観を維持できます。
また、裏面の断熱材が室内の温度変化を抑えるため、光熱費の節約にもつながります。
外壁カバー工法の費用相場
| 工事内容 | 費用の目安 |
|---|---|
| 外壁カバー工法(金属サイディング) | 130万〜220万円 |
| 外壁張り替え(撤去・処分込み) | 200万〜350万円 |
| 足場代(別途) | 15万〜25万円 |
カバー工法は張り替えと比べて産廃処分費・撤去費が不要なため、同程度の面積でも50万〜100万円程度コストを抑えられるケースが多いです。
正確な費用は現地調査の上でお見積もりします。
ワークスリンクからのアドバイス
外壁カバー工法は屋根工事・雨樋工事と同時施工で足場を共用すると費用をさらに節約できます。
「屋根と外壁、両方気になっている」という方はまとめてご相談ください。
今回の工事のポイントまとめ
- 築70年の建物でも外壁カバー工法で新築同様の外観・性能を実現
- 産廃処分費ゼロ・工程短縮でコストパフォーマンスに優れる
- ニチハ F型 塗り壁のモルタル調デザインが古民家の風合いに調和
- フッ素コーティング+断熱材一体型で高耐久・省エネ効果も
- 下地処理・窓まわりの防水処理を丁寧に行うことで長期的な防水性能を確保
- 全工程の施工写真を記録・ご提供し、手抜き工事ゼロを証明
こんな症状が出たら外壁の点検を
以下のいずれかに当てはまる場合は、早めに専門業者へご相談ください。
- 外壁にひびや割れがある
- 外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング)
- 外壁の塗装が剥がれてきた
- コーキング(目地)がひび割れ・やせ細りしている
- 雨漏りが発生している、または天井・壁にシミがある
- 築20年以上で一度もリフォームをしていない
よくある質問(FAQ)
Q. 築70年の建物でも外壁カバー工法は施工できますか?
A. はい。今回の施工事例のように、築70年超の建物にも対応可能です。
ただし、既存外壁内部の腐食が著しい場合は張り替えが適切なケースもあります。まず現地調査でご確認ください。
Q. 外壁カバー工法で耐震性は下がりませんか?
A. 軽量な金属サイディングを使用するカバー工法であれば、重量増加を最小限に抑えられます。
窯業系サイディング(重い)でのカバー工法と比べると、耐震性への影響は小さいです。
Q. 工事中は家に住んでいられますか?
A. はい、基本的に居住しながら施工可能です。足場設置期間中は窓の開閉に一部制限が生じる場合がありますが、日常生活への影響は最小限になるよう配慮します。
Q. 奈良県橿原市以外でも対応できますか?
A. 奈良県全域はもちろん、大阪・京都・三重・和歌山など関西一円で対応しております。
まとめ
ワークスリンク株式会社は、奈良県全域で屋根工事・雨漏り修理・板金工事を専門に手掛けるプロの専門店です。
- 現地調査・お見積りは完全無料
- 施工実績豊富な屋根職人が直接対応
- 工事後のアフターフォロー保証
- 写真付きの工事報告で施工内容が見える化
雨漏りによる被害でお困りの方、「最近天井にシミができた」「雨の後に気になる臭いがする」という方は、早めの点検が建物を長持ちさせる秘訣です。
お問い合わせ・無料現地調査のご依頼はこちら:https://ynot-works.com
弊社は「無理な押し売り」や「お願い営業」、「しつこい営業」は一切しませんのでご安心ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
〜業歴20年以上、延べ5,000件以上の中で携わった実績〜
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代表取締役 西田 雄紀
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