【奈良県】雨漏りした屋根の修理を放置してはダメ!必要な応急処置を紹介
「雨漏りによる被害がないから修理は様子をみよう」
雨漏りを発見したものの、上記のように生活に影響がなければ修理を後回しにしてしまいがちな人も多いのではないでしょうか。
この記事では実務件数1,000件以上を誇る奈良県の雨漏り専門業者「ノットワークス」が、雨漏りした屋根の修理を放置してはダメな理由を解説します。
また、雨漏りの屋根を発見したあとの最初の連絡先や応急処置について紹介しているので、雨漏りを発見した際の参考にしてください。
「ノットワークス」は朝日新聞がおすすめする雨漏り修理の専門家として紹介された実績があります。
『この記事でわかること』
- 雨漏りした屋根の修理を放置すると起こる悪影響
- 雨漏りを発見した際に連絡する住居タイプ別の連絡先
- 雨漏りを発見した際の応急処置方法
この記事を読むと、雨漏りを放置しないで的確な対処ができるようになり、大事な家を守ることができます。
雨漏りがひどく修理を急いでいる人はノットワークスへお問い合わせください。問い合わせ内容からすぐに応急処置の方法とその後の流れをご案内させていただきます。
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雨漏りになっていなくても気になることがある方は電話やメールでご相談ください。専門業者ならではの視点でお応えいたします。
この記事を読むための時間:5分
雨漏りした屋根は家の老朽化につながる
雨漏りした屋根は、家の寿命を短くします。家を支えている木材などを劣化させたり腐食させたりして、家自体の強度を下げてしまうでしょう。
家の木材は湿度の高い状態が続くと、木材を腐敗させる菌が繁殖します。
腐敗の進行はゆっくりで初期段階では気づきにくく、気づいた頃には腐敗の範囲が広がり手遅れになりかねません。
不動産業界では「建物トラブルの中でも、1番家の価値が下がる」と言われています。雨漏りした屋根を放置しないことが最善の対策になるでしょう。
雨漏りした屋根を放置してしまっている人は、ノットワークスにお問い合わせください。現地調査・見積もりは完全無料です。
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雨漏りした屋根の修理を放置したらダメな6つの理由
雨漏りした屋根の修理を放置したらダメな理由について、雨漏り専門業者「ノットワークス」の雨漏り鑑定士である代表の西田が解説します。
雨漏りした屋根の修理を放置したらダメな理由は以下の6つです。
- シミが広がり自分で消しにくくなる
- カビの発生による健康被害が起きる
- 害虫や害獣が発生して生活環境が悪化する
- 修理代金の負担が大きくなる
- 漏電による危険な事故や災害の可能性が高くなる
- 資産価値が低下する
それぞれの具体的な内容を解説していきます。
雨漏りの放置についての危険性を知らない人が多いと思いますので、内容を把握しておきましょう。
シミが広がり自分で消しにくくなる
雨漏りによるシミの発見の多くは天井にできたものです。シミの原因は屋根の破損や部材の劣化により雨水が侵入し天井に達してできます。
雨漏りによるシミは、発見した際は小さくても雨が降るたびに広がります。表面的なシミは水拭きにより自分で消せますが、雨漏りによるシミは水拭きだけでは消えにくいでしょう。
雨漏り部分を修理しなければ、シミは広がり続けます。シミの原因である雨漏りは自分で特定しにくいため、専門業者に確認してもらいましょう。
雨漏りによるシミを発見した際は、雨漏り専門業者のノットワークスにお問い合わせください。
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カビの発生による健康被害が起きる
雨漏りを放置して水が染み込むと、カビが発生して喘息やアレルギーの健康被害を起こします。カビが体の中に吸い込まれたことで引き起こされるものです。
害虫や害獣が発生して生活環境が悪化する
雨漏りが放置されることは、害虫や害獣にとって適した環境です。害虫や害獣によるフンや持ち込まれたウイルスから、アレルギーを引き起こす危険性があり生活環境が悪化するでしょう。
特に白アリやネズミは湿った場所を好む傾向にあるため、発生しやすい環境です。
また、湿った木材が白アリにとっては食べやすい状態なので大量発生の原因になりかねません。
修理代金の負担が大きくなる
木材の腐敗が進むと、修理代が高額になる可能性があります。構造上、重要な柱や梁などが被害にあった際は修理ではなく部材ごと交換を必要とするかもしれません。
大がかりな工事になれば、修理代で1,000万円を越えるケースもあるので放置せずに修理しましょう。
修理が必要になったら雨漏り修理工事を15,000円から承っているノットワークスにお問い合わせください。弊社では相見積もりも大歓迎しております。
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漏電による危険な事故や災害の可能性が高くなる
雨漏りによって漏電を起こす可能性が高くなります。漏電により感電事故や火災につながる恐れがあるため非常に危険です。
具体的にはコンセントボックスや分電盤、配線などが濡れてしまい、電気が外部に漏れることで引き起こされます。
資産価値が低下する
雨漏りを放置することでさまざまなトラブルが引き起こされると、家の資産価値が低下するでしょう。
不動産業界では「建物トラブルの中でも、1番家の価値が下がる」と言われているほどです。
資産価値が低下すると、売りたいと思っても売れない状況になる可能性があります。
雨漏りしたらまずはどこに連絡すべき?
雨漏りを発見した際の連絡先は、住んでいる住居タイプによって異なります。
- 賃貸マンションは大家さんまたは管理会社
- 分譲マンションは管理組合
- 持ち家はハウスメーカーや修理業者
それぞれの内容を見ていきましょう。
賃貸マンションは大家さんや管理会社
賃貸マンションの場合は、大家さんや管理会社に連絡しましょう。提携している修理業者などがある場合、早急に対応してくれる可能性があります。
雨漏りの状態を説明する際には、証明できるような写真を用意しておくといいでしょう。
分譲マンションは管理組合
分譲マンションの場合は管理組合に連絡しましょう。雨漏りの原因によっては、管理組合に修理代を負担してもらえる可能性があります。
修理業者に連絡するよりも、先に管理組合に問い合わせた方がいいでしょう。
持ち家はハウスメーカーや修理業者
持ち家は築年数によって対応が異なります。
築10年未満の持ち家の場合は、家を建てたハウスメーカーや工務店が対応するでしょう。保証期間内であるため、雨漏りの原因が施工不良だった際は無償で対応してくれます。
一方、築10年以上で保証期間が過ぎている場合は、自ら修理業者に依頼する必要があるでしょう。ハウスメーカーに有償で修理を依頼することもできますが、比較的割高になる傾向があるため価格を抑えたい方にはおすすめできません。
雨漏りの原因が自然災害の場合、火災保険が適用となることもあるので、火災保険が適応される条件を確認しましょう。
築10年以上の持ち家の方は、修理後に「工事保証」があるノットワークスにお問い合わせください。施工後の不備がありましたら無料で手直しいたします。
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雨漏りを発見したらすぐに応急処置を!
雨漏りを発見したら適切な連絡先に連絡するとともに、応急処置をおこなってください。被害を最小限に抑えるためには必要な対応です。
応急処置として必要な対応とやってはいけない作業について紹介します。応急処置の具体的な方法については正しく覚えておいてください。
二次災害を防ぐ
天井や壁からの雨漏りに気づいた際はバケツや雑巾、ビニールシートで二次災害を防ぎましょう。壁から染み出る水を吸収したり、床が濡れないようにしたりするために不可欠な対応です。
雨の侵入場所を特定する
できる範囲でいいので雨の侵入場所をチェックしてみてください。特定できるかできないかでは応急処置の効果がかわります。
見える範囲を目視するしかできませんが、天井や壁、屋根材のチェックが可能です。ただし、屋根に登るなど危険な対応は専門業者に任せましょう。
雨漏り修理はノットワークスにお任せください。弊社では、雨漏り修理の場合は現地にて散水試験をおこない、雨漏りの原因を追求したうえでお見積もりの提案をさせていただきます。
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目に見える部分は防水テープ
ご自身で雨の侵入場所を特定できて目に見えて届く場合は防水テープで応急処置しましょう。修理までに日数がかかる場合の雨漏り対策になります。
防水テープは100円ショップやホームセンターで手軽に調達できるため、常備しておくことをおすすめします。
やってはいけない作業
雨漏りを発見してやってはいけない作業は板を打ちつけたり、高所作業をおこなったりすることです。
板の打ち付けは、板に溜まった水によって板が外れる危険性があります。また、慣れない人の高所作業では転落リスクが大きいでしょう。
難しい作業はせずに専門業者に依頼することをおすすめします。
まとめ:奈良県で雨漏りの屋根を応急処置したあとは雨漏り専門業者ノットワークスにご連絡ください!
奈良県で雨漏りの屋根修理ならノットワークスにお任せください。
ありがたいことに弊社はGoogle口コミ5.0・暮らしのマーケット4.94とお客様から高評価をいただいております。(2024年6月26日現在)
この記事では雨漏りの屋根を放置してはダメな理由と応急処置について解説してきました。
雨漏りした屋根は家の老朽化につながります。不動産業界では「建物トラブルの中でも、1番家の価値が下がる」と言われるほど重要なことです。
雨漏りした屋根を放置してはダメな6つの理由は以下のとおりです。
- シミが広がり自分で消しにくくなる
- カビの発生による健康被害が起きる
- 害虫や害獣が発生して生活環境が悪化する
- 修理代金の負担が大きくなる
- 漏電による危険な事故や災害の可能性が高くなる
- 資産価値が低下する
雨漏りを発見した際の連絡先は大きく3つのパターンになります。
- 賃貸マンションは大家さんまたは管理会社
- 分譲マンションは管理組合
- 持ち家はハウスメーカーや修理業者
雨漏りを発見したらすぐに応急処置をおこないましょう。二次災害を防ぐためにバケツ、雑巾やビニールシートを用意します。
目視できる範囲で雨の侵入場所を特定し、発見できたら防水テープを貼りましょう。
雨漏りした屋根を発見した際は放置せずに対応することをおすすめします。必要な応急処置をしたあとは、慣れない作業は雨漏り専門業者のノットワークスにお任せください。
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