【和歌山県】橋本市・雨漏り修理による屋根工事
After
作業・施工内容
施工事例をご覧いただき誠にありがとうございます。
ワークスリンク株式会社です。
今回の記事は雨漏り修理による屋根カバー工事です。
雨漏りによりお客様からお問い合わせをいただきまして現地調査へ。
お客様とヒアリングを行った後に散水試験を行いまして今回の雨漏りの原因が発覚しました。
「寄棟」と呼ばれる屋根の形で屋根材がカラーベストの場合、棟に向かって雨水が走りやすいため注意が必要です。
外から見て破損がなく屋根が綺麗でも、屋根の上に乗った感じや屋根の傾き、症状からある程度、雨漏りの可能性が予測できます。
それは職人として技術を磨き、仕事に向き合い、数多くの現場にたずさわってきた経験だからこそです。
今回の施工事例は非常に皆様の参考となるのでぜひ、最後までご覧ください。
⭐️屋根カバー工事はこんな方におすすめ⭐️
✅現状の屋根材がカラーベストを使用している
✅屋根材劣化により雨漏りしている
✅屋根材がボロボロ
✅約、築20年経過・2005年頃に建てられた
✅信頼できる施工業者に依頼したい
雨漏りの状況

施工前のお写真です。↑
一見、屋根材が割れているわけではなく綺麗に見えます。


「棟」と呼ばれる部分を撤去するとボロボロに痛んでいます。
さらに屋根材をめくると木下地が腐食しているのがわかります。↑
予想通りの腐食具合でした。


腐食部分を撤去し、新しい木材を使用して補強します。↑
屋根カバー工事開始・タテヒラぶき施工

木下地の補強後、粘着性の防水シートを屋根全体に施工します。↑
防水シートで屋根を包むことでさらに雨漏りしにくくさせます。


工場で成形された屋根材を運搬搬入します。↑
今回使用した屋根材はガルバリウム鋼板で成形された「タテヒラぶき」という屋根材です。
職人の道具を使用してお客様のお家の形に合わせて変幻自在に加工します。

タテヒラぶき施工後、木下地を新しく取り付けます。↑
強烈な吹き降りが起こっても、雨が入らないように「面戸」を取り付けます。

工場で特注加工した「水切り」と呼ばれる製品です。↑
屋根材の既製品も販売されていますが、一軒一軒、お客様のお家に合わせた専用設計で加工しているため狂いがありません。

最後に「棟」を取り付けて完成です。↑

屋根カバー工事・ビフォーアフター↑
いかがでしたか?
目に見えない部分でも雨漏りは知らず知らず起こっています。
長年放っておくと腐食はどんどん進行するので、気になったタイミングで施工業者に一度、点検を行ってもらうことをおすすめします。

お客様満足度アンケート。↑
高評価をいただき大変嬉しく思っており、今後もサービス向上に努めて参ります。
誠にありがとうございます!
\現地調査・見積もりは完全無料/
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⭐️屋根カバー工事はこんな方におすすめ⭐️
✅現状の屋根材がカラーベストを使用している
✅屋根材劣化により雨漏りしている
✅屋根材がボロボロ
✅約、築20年経過・2005年頃に建てられた
✅信頼できる施工業者に依頼したい
〜業歴20年以上、延べ5000件以上の中で携わった実績 〜
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代表取締役 西田雄紀