雨漏り修理にかかる期間はどのくらい?
こんにちは!
奈良県香芝市に拠点を置き、関西一円にて建築板金業を営んでおります、Y’noT Works(ノットワークス)です。
修理や掃除を含む雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。
屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。
「雨漏り修理ってどのくらいの期間がかかるのだろう?」
このような疑問を抱える方も、いらっしゃるでしょう。
そこで今回は「雨漏り修理にかかる期間」をテーマにご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
修理内容によって大きく変わる
雨漏り修理にかかる期間は、その修理内容によってさまざまですが部分的な修理であれば約1日。
規模が大きい修理であれば1週間から10日ほどかかる場合があります。
家のリフォームを行うと通常1週間や長いときには1カ月ほどかかることがありますが、雨漏り修理の場合も同じと考えていただいて差し支えありません。
部分修理・全体修理の違い
それでは、部分修理と全体修理の違いについて少し解説します。
部分修理とは、規模の小さな工事を指します。
小さな亀裂といった隙間などを埋めることで、雨漏りがおさまるような場合は全て部分修理の範疇です。
部分修理の場合、主に防水テープやコーキング剤の処置で済む場合が多いです。
反対に全体修理ですが、棟板金とよばれる屋根に取り付けられた板金などを交換したり、屋根の破損部分の修理。
または屋根についている雨樋を全て交換したりするような工事は全体修理に該当します。
工事の内容が大きくなりますので、それに比例してコストも上がります。
こうした費用を抑えるには、事前に雨漏り対策を依頼するか、雨漏りの危険がないように専門業者にチェックをお願いすると良いでしょう。
まとめ
奈良県を中心に活動するノットワークスでは、雨漏り修理を含めた屋根工事全般に関するお仕事を承っております。
雨漏りを放置することは、建物の寿命を極端に縮めることにつながります。
見た目は1カ所でも、天井裏では数カ所から雨水が侵入している可能性もございますので、
雨漏りを発見された際には、速やかな修理をご検討ください。
また、ご自宅の屋根や雨樋に不安がある方は、ぜひ一度ご相談をいただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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