板金の屋根ってどんな種類があるの?
こんにちは!
奈良県香芝市に拠点を置き、関西一円で建築板金業を営んでおります、Y’noT Works(ノットワークス)です。
修理や掃除を含む雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事を手掛けております。
屋根に関するお仕事が大半ですので、屋根工事に関してはお任せください。
「板金の屋根ってどんな種類があるの?」
このような疑問を抱える方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「板金の屋根ってどんな種類があるの?」をテーマに設定し、ご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
板金屋根とは
板金屋根とは、ガルバリウム鋼板とよばれる亜鉛とアルミニウムの合金メッキ鋼板をもとに機械で成形した屋根材のことです。
この板金屋根は軽量でサビにも強く、雨水の侵入を防ぐという大きな役割を担っています。
そんな板金屋根ですが、種類を分けると3種類あるのをご存じでしょうか?
次の項目にてそれぞれの特徴についてご紹介いたします。
主な板金屋根 3種類
↑上のお写真は「タテヒラ」という屋根材です。
断熱材は貼ってません。
↑上のお写真は「MFシルキーG2」という断熱材入りの屋根材です。
↑上のお写真は「スーパーガルテクト」という断熱材入りの屋根材です。
上記3種類が主な板金屋根になり、多く使用されています。
もちろん、すべてガルバリウム鋼板のためサビに強いです。
まとめ
いかがでしたか?
今回のテーマは「板金の屋根ってどんな種類があるの?」でした。
それぞれで施工金額が違うため屋根リフォームや雨漏りでお悩みの方は是非、お問合せ下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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